これまでの挫折、なかったことに。手っ取り早く英語を聞き取れるようになる秘策
街で外国人から道を聞かれたことはありませんか?
「原宿はどこですか?」と英語で尋ねられ、「ここを真っ直ぐですよ」と答えることはできたんだけど、それ以降のちょっとした会話が続かない……。
せっかく相手が何か話してくれているのに、何を言ってるのかさっぱり分からなかったんですよね、私。
英語が聞き取れないと返事ができないから会話にならず、「あ〜、英会話って話すだけじゃなくてリスニングも重要なのね」と落ち込んじゃいました。ネイティブが言ってることさえ聞き取れれば、もっと楽しくおしゃべりできたのに悔しい〜!って。
その時、リスニングを学びたいなって本気で思いました。
でも、正直言って、私、リスニングはもう諦めているんです。今までラジオで英会話を勉強したこともあるんですが、全然上達しなくて、挫折しちゃったし……。
諦めるのはもったいない! 今からでもリスニング力が爆上がりする方法、ありますよ。
え? あなたは誰ですか!?
私はYouTubeのチャンネル登録者数13万人、これまで60万人以上の英語学習をサポートしてきたイムラン・スィディキです。
あなたのように「英語が聞き取れない」「会話が続かない」と悩む日本人を救うべく、オリジナルのメソッドを開発しました。この方法を使えば、ネイティブの英語が簡単に聞き取れるようになりますよ!
ホントに?! どんな方法なの?
これから解説していきましょう!
目次
文法も単語も知っているのになぜ英語が聞き取れないの?
先ほど、外国人が何を言っているのか聞き取れなかったとおっしゃっていましたよね?
はい……。ネイティブの会話ってテンポ良すぎて流れるように聞こえてしまって……。
そのように聞こえる理由は、英語には発音しない文字があるからなんです。
例えばネイティブはtとhは発音しません。そのため日本人が聞き取りにくくなっているんですよ。
え? tとhは発音しないんですか?
そうなんです。ちなみにこれ、なんて言っているかわかりますか?
「○×☆♭△●♯▲□★※」(イムラン先生が何か言っている)
シュルルバディ…え?なに?
今言ったことを書いてみますね。
えーーっ!全然そうは聞こえなかった!
そう、I shouldn’t have bought it.という英語を見ながら聞き続けても、英語は聞き取れるようにならないんです。
なるほど。私、今まで「アイ シュドント ハブ…」って、カタカナに直して発音してました。でもリアルな発音じゃなかったんだ!
英語の発音が聞き取れるようになる画期的な「リアル発音記号」
実はリアルな発音を理解すれば、どんな英語も簡単に聞き取れるようになるんです。そこで私が開発したのが「リアル発音記号」というメソッドです。
「リアル発音記号」? それはどんなものなんですか?
ネイティブの早い英語の発音を、実際に発音されていない音を省略してわかりやすくアルファベットにしたものです。
アルファベットを読むだけで、ネイティブが何を言っているのかわかるようになりますし、ネイティブに近い発音で英語を話すことができるようになるんです。
なんだか難しそう……。
そんなことはありません! とても簡単ですよ。
例えば「potato」は、カタカナだと「ポテト」ですが、そのまま「ポテト」と発音すると日本語的な発音になってしまうことは、多くの方がご存じだと思います。
この「ポテト」をリアル発音記号にすると「poteiRow」です。試しに「poteiRow」と発音してみてください。
poteiRow……!!! すごい!ネイティブっぽくなった!
マーガリンも同じで、英語は「ガ」ではなく「ジュ」と発音します。リアル発音記号にすると「marjrin」です。
わあ! カタカナの「マーガリン」とは全然違いますね! リアル発音記号を知れば、外国人が何が言っているかも聞き取れるようになりそうですね。
さっきのI shouldn’t have bought itはリアル発音記号だとどうなるんですか?
aishuRunav baaRiとなります。
aishuRunav baaRi? わ、いきなり私、ネイティブみたいになった(笑)♪
でしょう? これが正しい発音なんです。
「リアル発音記号」を見るだけで分からない英語が聞き取れる!
見たまま、そのまま読めばいいだけなんだもん。難しくない!
「リアル発音記号」を使用すると、全く分からない英語でも10分後には聞き取れるようになっていますよ。
へぇ、学習の即効性があるんですね。英語学習に時間をかけられない私にはぴったりかも。
先ほどの例で感じていただいたと思いますが、正しい発音を知ることでリスニング力とスピーキング力が同時にアップするんですよ。
あ、確かに。さっきちょこっと発声練習しただけで、今度このセリフを外国人から言われてもスッと頭に入ってくると感じました。
ですよね?「リアル発音記号」を学ぶと一石二鳥ですよ!
リアル発音記号でリスニングとスピーキングが同時にアップ!
正しい発音を理解すればリスニング力は爆上がり!
実際に「リアル発音記号」を学習した生徒さんの感想を聞いてみましょう!
実際に体験した人の感想
東大生 せきぐちさん
「実は、最初リスニングを鍛える目的でSP Englishを体験したんです。2か月間リアル発音記号を使ってスピーキングの練習をして、リスニング力が劇的に向上しました。もうびっくりです! 東大では「リアル発音記号」は教えてくれませんからね。
こんな画期的な勉強法があったんだと目からウロコでした。受験生には、逆説的だけど、”スピーキングを磨け”と言いたいです。すると、自然とリスニング力がアップし、ネイティブの会話がスラスラ入ってくるようになりますから」
へぇ、東大生もお墨付きなんですね。
この生徒さんは言ってましたよ。「東大で学んだことを一切使わなくても、SP Englishで学習するとスピーキング力は爆上がり!」って。
そうなんだ!初心者の私もそれなら安心。でもどのくらい勉強すればいいんですか?
「リアル発音記号」を1週間実践すれば、日常英会話レベルのリスニングは普通にできるようになります。
ホントに? じゃあ、すぐ始めてみたいです。そして、街行く外国人に道を教えてあげたり、ちょっとした会話を楽しみたいな!